老犬にもたんぱく質を

小型犬や中型犬で7才くらいになれば、飼い主さんの中には、低たんぱく質のドッグフードを与えようという意識を持つ人たちも多いと言います。 しかし、本当に飼い主さんの選択は正しいのでしょうか。その行為こそが、ワンちゃんの寿命を早めてしまうことになるかもしれません。 実際に最近では、健康なシニア犬には健康な成犬の50%多くのたんぱく質が必要という調査結果の報告も出てきているのです。 実際に誤解をしている人たちもいるようですが、高齢者のワンちゃんだって高たんぱく質のドッグフードが必要とされていたのです。

とにかく老犬にそのようなドッグフードを与える場合、高たんぱく質プラスα、高品質のものを選択するようにしたいものです。 高タンパクのドッグフードをワンちゃんに与えればいいというモチベーションは決して正解ではありません。

高たんぱく質でも粗悪な肉原材料を使っているドッグフードをワンちゃんに与えているということはないでしょうか。一方で低タンパク食は腎臓に良いとも言われていることがありますが、全くそのような根拠はなく、消化の良い高品質なたんぱく質こそが一番理想のドッグフードなのです。ワンちゃんは、年を取ってもたんぱく質を求めている動物なのです。

【参照サイト】モグワンドッグフード

高たんぱく質のフード

ワンちゃんの健康をしっかり考えるためには、低脂質のドッグフードを与えるということも飼い主さんが意識しなければならないことです。脂質は、ワンちゃんにいいと考えている人たちもいます。確かに細胞膜や血液を作ったり、ビタミンA、Eなどの吸収を助けたりと脂質は役立つものなのですが、何しろエネルギー値がとても高いので少量摂取するだけでもワンちゃんの肥満の原因となってしまうでしょう。 脂肪の多いドッグフードをワンちゃんに与えることで、コレステロールや中性脂肪が増えすぎてしまい、動脈硬化のリスクを背負ってしまうことになります。

ただし低脂質のものを取りましょうということは脂質をとらないでいいということではありません。脂質を摂取しないから皮膚がかさついたり、傷が治りにくくなったり、免疫力が低下するなどの問題を抱えてしまうことでしょう。だから飼い主さんにとって低脂質のドッグフードを与えることに大きな意味があります。

一方で老犬のワンちゃんに対しては、低たんぱく質のものがいいという声も聞きますが、どうなのでしょうか。人間も年を取れば必要とする栄養素は違ってくるという理解をしている人たちが多くいることでしょう。シニアと呼ばれるのは、小型犬や中型犬で7才くらいのワンちゃんです。

犬の健康を考える

今飼い主さんたちはワンちゃんに対して、どのようなドッグフードを与えればいいと考えているのでしょうか。ワンちゃんの健康をしっかり考えてあげるのは、飼い主さんの義務です。飼われたワンちゃん自身はそれをすることが出来ません。飼い主さんの力によってもっとワンちゃんを長生きさせることも決して不可能なことではありません。

ワンちゃんには、高タンパク質・低脂肪のドッグフードがいいと言われています。 そもそもドッグフードに対しての認識は、以前では適当な肉を与えておけばいいという姿勢だったのかもしれないですよね。なぜ、ワンちゃんのドッグフードにおいてたんぱく質源を意識しなければならないかといえば、たんぱく質こそがワンちゃんの身体を作り、生命維持に欠かせない役割を持っているからなのです。

たんぱく質とは、ズバリ、筋肉・骨・皮膚・血管・ホルモンなど、身体の基礎を作るためにとても大事なものなのです。 特に成長期のワンちゃんに対して、そのような意識を強く持つ必要があり、そのとき成犬の2倍以上のたんぱく質が必要だとも言われています。そもそも必須アミノ酸は身体の中で作ることが出来ないものですが、それもたんぱく質に含まれているものです。

そしてワンちゃんにはより低脂質のものを意識するようにしましょう。脂質は、細胞膜や血液を作ったり、脂溶性ビタミンの吸収を助けてくれたり、更に神経の安定を助けたりと様々に役立つ成分として考えることが出来ます。